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隆よしきですヽ(*´∀`)ノ
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2017年3月18日に公開を控えた「ひるね姫」ですが、世間では随分と話題になっている様子です。
絵柄がなんとなく「君の名は」に似ていたり、物語の内容もどこか同じ作品と連想させてしまう様な部分があったり、とアニメ映画としてはやむを得ない部分で騒がれてはいますが、十分な話題性ですよね。
今回は、「君の名は」に続く大ヒットを生み出すであろう、その「ひるね姫」の上映に備えて早速、色々とチェックをしてみました♪
岡山県倉敷市児島、瀬戸大橋のたもとののどかな町で無愛想な父親と二人暮らしをしている平凡な女子高生の森川ココネ。得意技は昼寝で、いつも昼寝ばかりしている彼女だったが、最近、不思議なことに同じ夢ばかり見る。そして2020年、東京オリンピックの3日前に突然父親が警察に逮捕され東京に連行される。どうしようもない父親ではあるものの、悪事を働いたとは思えないココネは、父親逮捕の謎を自力で解決しようと、幼馴じみの大学生モリオを連れて東京に向かう。その途中、彼女はいつも自分が見ている夢にこそ、この謎を解決する鍵があることに気づき、得意技である「昼寝」を武器に、夢とリアルをまたいだ不思議な旅に出る。
※Wikipediaより引用
実際に公式ホームページをやyoutubeの動画を見てみました。
公式ホームページ:wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/
重要ポイントとして考えられる部分がやはりいくつかあり、
・主人公、森川ココネが見る夢が現実とリンク
まだ多くは語られてはいませんが、登場人物は現実と夢の世界で、それぞれの姿があるようで、それぞれが現実や夢で関わっていく様です。
森川ココネ=エンシェン
森川モモタロー(ココネの父親)=ピーチ
ジョイ(ココネのぬいぐるみ)=ジョイ(ピーチが魔法で作り出した仲間)
ハーツ(モモタローのサイドカー)=ハーツ(意思を持つロボット)
志島一心(巨大自動車会社、志島自動車の会長)=ハートランド王
渡辺一郎(志島自動車の取締役)=べワン(ハートランド王の大臣)
などなど、基本的に現実世界と夢の世界では容姿は大きく変わらない様ですね。現実世界や夢の世界で顔を合わせる人達は、実際にお互いの存在を知りながら関わるのか、どうなのか、という所も見所だと思います。
また、現実の世界でココネと行動を共にするモリオの夢の世界での姿が公表されてないのも気になります。
そもそも夢の世界には登場しないのでしょうか(笑)
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・ココネに託される「壊れたタブレット」
主題歌予告のPVにて、 ココネが幼い頃に亡くなってしまったココネの母親「森川イクミ」の墓参りをモモタローがしています。その際に、ジョイを墓にお供え物と一緒に置いていくのですが、その際にモモタローは警察に連行され逮捕。知らせを聞き、ココミが森川イクミの墓に現れ、ジョイの背中に壊れたタブレットが隠されているのを発見するシーンがあります。
そして、公式ホームページのキャラクター紹介の中で渡辺一郎が、「モモタローが隠したタブレットを奪おうと躍起になっている。」と表記があり、さらに夢の世界での姿となるべワンに至っては「裏で王座を奪おうと企んでいる」と書かれています。
間違いなくこいつが本作における黒幕であり、こいつのせいで問題が起きるのは簡単に予想できるのですが(笑)
悪い奴らが狙っている=何かを重要な役割を持ってる
この法則はお決まりのはずです(笑)
PVを見る限り、何かを操作する役割を持っていそうですが、、、
これは「3/10」からhuluで配信される、
「エンシェンと魔法のタブレット」
〜もうひとつのひるね姫〜
hulu公式サイト:hulu-japan.jp/aamt/sp/
で、ある程度予習は出来そうです。
二部構成で、前編が3/10から配信、後編が3/17から配信となっており、主人公の森川ココネ、ではなく夢の世界でのココネの姿となっているエンシェンが主人公となる物語を描いた作品です。
サイドストーリー的な作品になるのか、「ひるね姫」の内容に深く関わり核心をついていく様な作品として作られていくのか、配信されるまで分かりませんが、huluの配信も期待して待てればと思います!
主要となる登場人物は、上記の「あらすじのおさらい」のトピックである程度紹介してますが、そのキャストについて書いてみます。
森川ココネ役
高畑充希
佐渡モリオ役
満島真之介
森川モモタロー役
江口洋介
ジョイ役
釘宮理恵
渡辺一郎役
古田新太
志島一心役
高橋英樹
今回のキャストの顔ぶれですが、なかなかの豪華な顔ぶれですね!それに加えて、印象的な事として、本業を声優としてる人達ではなく、元々俳優としてキャリアのある人間をメインキャストとして半数以上も起用してるのも印象的ですね。
最近のアニメでありがちな事情ではありますが、こういった形で俳優陣をあえて声優として起用する事で、俳優として見せる演技とは別の顔がそれぞれ見れる(正確には声ですが)のも、また注目ですね。
さて、ある程度映画公開前に予習をしておくのも良いですが、本作の舞台となる岡山県倉敷市、実はラッピングバスや電車が運行しているそうです。
岡山県として、題材的に取り上げてPRを運動しており、グッズなども販売されてるみたいですね!ぜひ、聖地巡礼する際は、こういった乗り物にも積極的に乗ってみたりしてひるね姫の世界観を堪能してみてはいかがでしょうか?
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さて、本日はここまでとしておきます!
「ひるね姫」ですが、画風やストーリー、ともにどれを取っても今回はのめり込みやすそうな内容で管理人としては、かなり期待の映画となります!
既に、試写会で観た情報を元にネタバレをしているサイトもあったりと、様々な情報が出回ってますが、それだけやはり話題性に溢れた作品である事が伺えます。
ぜひ、皆さんそれぞれの楽しみ方で上映を迎えていただければと思います!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!